それで飯が食えるか?

2013.06.24.Mon.00:14

週末は、京大のオープンラボ祭(ローレンツ祭)と院試説明会だった。

オープンラボは、原子核の人らと長々と話して結構影響を受けたかもしれないw
素粒子をやるにあたって、みたいのとか…


思うんだが、パワポ的な発表では研究内容よりも、研究室自体のことについてもっと説明すべきだと思う。
研究内容は知ってるorその場で聞いてもわからない、のどちらかな気がする。

まぁ、それこそ個別に研究室訪問して雰囲気を知れということか…



それよりも、ローレンツ祭の夜の懇親会は楽しかったw

ただ飯を食らうことができたし、また新しい他大の物理学ととも面識が出来た!!
東北の有名ツイッタラ―某氏とか…



そんなこんなで、行こうと思っていた院試関連のイベントがようやくひと段落したorz

これからは願書の準備をしなければならないのだけど…




正直、迷っている。


んー、素粒子に行ってやっていけるのだろうか?
(行けるかどうかすらわかっていない状態だけれども)

物理なんてシビアな世界だと思うけど、素粒子というだけでさらにシビアになるんだよな…


ただ、そこで例えば原子核に行ってみて細々と素粒子を独学してみたとする…

後悔はしないだろうか?



これまで(課題研究を選ぶ時とか)、これをやらなくて後悔しないか?を一つの基準としてきた気がする。


んー、はてさてどうしたものか、、、
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ルベーグ積分を終えて

2013.06.20.Thu.00:01

どうも。お久しぶりですね。

ここ最近は予定過剰なのと、書くに値するネタが無かったので更新していなかった…

先週は実験ゼミの発表をしたのち、バスに乗り損なうという悲劇をものともせず、いとこの結婚式に直行。
嫁氏とうなぎを食べてとんぼ返り、理論ゼミで川合さんにボコられて、今に至りまする…


理論ゼミは酷かったな…
2位の極の留数定理なんて頭からすっぽ抜けていた…

ああやって手ぶらで前で発表するのは苦手かもしれない、、
緊張するし、そもそも知識量が少ない…
もっと『使える知識』を増やしていかねば…猛省。




さて。

ルベーグ積分から確率論の前半を読み終えた。
というか、後半の確率論も読もうとしたけど、途中で集中が切れたのでこの本はとりあえず強制終了となった。

まぁ、ルベーグ積分のエッセンスは掴めたかなという。
距離空間から位相空間への移行に非常に似ていた(というか、そのもの?)。

メインアイディアは、
リーマン積分の区分求積法のΔxが一定でなく、もう少しまじめにΔxの長さを考えたイメージ。
(よくΔy=Δf(x)で切る、横で切る、という話を聞くがそういう印象は受けなかった。)


どう使うか?、また物理への応用に関して。

正直、物理屋が気にも留めないところに基礎として入り込んでいる数学だと思った。
主に積分と極限の交換の正当性とかに使われているようだけど、物理屋ならなんの躊躇も無く(ry…


もっとexplicitに測度論が出てきそうなもの、、

経路積分は、測度論的におかしいという話を聞いたことあるけど、そもそも経路積分をやっていないorz

あとは、BECで基底エネルギーの項だけ積分近似からほっぽり出すのは、この分野の話だと思う。
結局、測度ゼロのところに粒子数が集まるので変なことが起こる。

ルベーグ積分(測度論)を学んだまとめとして、
なにか測度論の目線でBECに触れているものを読みたいのだけど見つからない。
測度論がそこにしか出てこない or 自明すぎるのかしらないけどこういう文献は無いのかな?



この本を経て、ヒルベルト空間と量子力学を読みなおしたいところだけど、
気になってやりだしたベクトル解析の復習と重症認定された複素解析の復習が先になりそうである。

東大探訪

2013.06.12.Wed.23:21

どうも。


バイト最終日を無事終えてきた。これでひとまず引退。



さて、先日東大に院試説明会に行ってきた。

完全にツイッタラ―のオフ会みたいになってたけどw
でも、現実世界で他大学の物理学徒と知り合えたのは収穫。


説明会の方も一応『東大で気になる研究室を見つける』というなんとまぁ幼稚な目標も達成。

たまにネットで見ててトップページに変なおっさん載ってるな…
と思ってた立川さんのところがなかなかよかった…


かなり、よかった、、ジャストヒットかもしれん。


前々から漠然と、物理と数学の関係性みたいなものに興味があったのだけど、
立川さんは、数学的結果から物理を経由して数学に還元するようなことをやっているみたいだった。



もう少し詳しく調べてみたいと思います、はい。



その後は、体調を崩してしまい、嫁に癒し(ry…看病してもらって帰ってきました。

座右の銘

2013.06.07.Fri.00:57

どうも。


『ちゃんとやろうよ。焦ってやっても、なんの意味も無い。』

P1ゼミでボスがよく発する言葉。


僕らは終わった後飯食いながら話のネタにしてたりするけど、
けっこう心が救われている気がする。

P1やTwitterに身を投じていると、
端から端まで知っていなきゃいけないんじゃないかと思ってしまう。


でも、最近はこの言葉のおかげで変に飛びつかなくなってる気がする。



けして、さぼったり手を抜いたりするとは言ってない。

ただ、途中を飛ばしたり、解っていないのに進んでも仕方がない。


ちゃんとやろう!!




今週末は東大に行ってきます!!

ルベー“グ”積分

2013.06.03.Mon.01:16

どうも。お久しぶり。

最近は数学の本を読み始めたりしている。
ただ、今日はPeskinの予習で1日を終えた様子だ。


少し前からルベーグ積分(測度論)の本を読み始めた。


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ものすごく基本的なことしか書いていない。
けど、測度論からルベーグ積分、確率論と自分にはちょうどいい感じ。


ルベーグ積分て何だよ?と。

リーマン積分の拡張だ!!なんて言われてもなんのこっちゃ…

少し学んでみてこうかな~なんて思うのは、
区分求面積法のΔxが状況に合わせて伸び縮みするみたいな…(テキトー



もちろん物理においても測度論なんかは重要で、
量子力学のヒルベルト空間論(もっと顕に確率論)とか表現論でも出てきた。

それはそうとして、そんなこと言いだしたら集合論だって出てくるわけで(ry…


もっとエクスプリシットにルベーグ積分が出てくる例はないだろうかと探していたところ見つけた。

よくリーマン積分できないけどルべーグならいける!!という例で、
[0,1]で有理数なら0、無理数なら1という関数なんかが出てくる。

これと似たもので例えば物理的なパラメータが有理数なら周期性が効いて無理数ならカオスだかなんだかになる…
という状況を表すような関数とかとか、があるらしい!!


自分が進みたい分野でこんなに顕にルベーグ積分が出てくることは無いかもしれない。
が、なかなか面白いので読み進めていこう…