久しぶり。

2015.01.24.Sat.15:53

久々の更新。


ひとまず気になるところは目を通し終わった。

Quark-Gluon Plasma: From Big Bang to Little Bang (Cambridge Monographs on Particle Physics, Nuclear Physics and Cosmology)Quark-Gluon Plasma: From Big Bang to Little Bang (Cambridge Monographs on Particle Physics, Nuclear Physics and Cosmology)
(2008/10/30)
Kohsuke Yagi、Tetsuo Hatsuda 他

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クォークグルーオンプラズマ(QCD)を中心にQCDの現象論について書かれた本である。

現象論の本なので、QCDの基礎はもちろんのこと、各パートもいささか概論である。
(たぶん、ガチガチの理論系の人が読むと燃やしたくなる感じ)

とはいえ、セミナーや研究会の話を聞くための基礎知識が欲しかった自分にはちょうど良かった気がする。
そこまで古い本ではないので、読めば昨今のQGPまわりの話がわかるだろう。

詳しく知りたければ論文へ、という感じ。


なお、宇宙論の部分ともろ実験の部分は読んでない。



さて、研究のほうは進まずorz

今はちょうど分岐点に立っていて、次はどっちに進もう?という状況である。
コンパスには、

「自分が切り込める余地がある」

「物理的モチベーションがある」

という二つの針があって、いやはや、兼ね合いが難しい…


学部生では味わえない、前に進む道が見えない不安というのを感じる今日この頃である。
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PSYCHO-PASS

2015.01.09.Fri.23:48

ついに本日公開 『劇場版 PSYCHO-PASS』 を見てきた。

†ネタばれはしないので安心してお読みください†


なかなか迫力満点でおもしろかったなぁ。
観た人なら解ってくれると思うのだけど、“映画らしく”仕上がっておりました。

ん~、もう一回観たいぞ…


サイコパスを筆頭に、どうやら僕はディストピア系のアニメが好きらしい。

それは一見ユートピアに思える。
しかし、実はそのクリーンな世界を保つため十分条件的に危険因子を排除しているのだ。

そんな世界観。


つまり、「犯罪者 ⇒ ある性質Aをもつ」という命題が真であるとしよう。
その時、社会は「性質Aをもつ ⇒ 犯罪者」を法とするのだ。

最初の命題の逆が真ならば問題は無い。
(つまり、「犯罪者 ⇔ 性質Aをもつ」が真)

しかし、ディストピア系の世界では、(現在の僕らの社会の価値観からすれば)逆が真でない命題を元に社会が構成されてしまっている。


たいていそこに疑問を持った主人公やらが社会に切り込んでいくのだが、そのあたりが僕には面白くてしょうがない。


数学の「集合と命題」という分野を使って小難しく解説してみたけど、実は高1の範囲の内容だ。

実際に言及したのはアニメの話だが、必要条件と十分条件を正しく区別できていない人が現実社会にも、実は、たくさんいると僕は感じている…

勝負の年…かもしれない。

2015.01.07.Wed.00:16

みなみな様…
あけましておめでとうございます!!!

ついに、、、ついに2015年になった…なってしまった。


ざっと去年を復習してみる。

去年はいろいろあった。
ほんとーーーに怒涛の年であった。

京都では、卒論と自主ゼミに取り組み、
本郷では、単位をかき集め、
つくばでは、ついに研究の域に足を踏み入れた。

環境もめまぐるしく変わり、たくさん出会い、たくさん別れた。

プライベートも2度の引越やらなんやら…
出会い、別れた。


精いっぱいやってきたつもりだけど、叶わぬこともあったり。
もうちょっと頑張れたかななんて思うけど、でもやっぱりこれが精いっぱいなんて思ったり。


気持ちを入れなおして、2015年。

目標; 論文を書く。

ひとまず、これに尽きるんじゃなかろうか。


まぁ、これだけははっきりしているけど。
未だゴールとスタートの間は真っ白なままである。

うん、どうしたものか…


実際に研究の海に放り出されてみると、無力だねぇ。



1月は、公私ともに忙しくなりそうである。


PS

どうもこのブログはimaro君のとかと比べて抽象的になるようである。
まぁ、自分の中のもやもやを吐き出しているからあたりまえっちゃあたりまえなのかもしれない。