スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

院試反省会 †物性&数学編†

2013.09.27.Fri.15:15

さて、教科編のラストになると思われる記事。


(解析)力学、電磁気学、量子力学、統計力学が学部の物理の4本柱と聞いたことがある。

その通りで院試の問題もだいたいこの4つに分類される気がする。
その他にも出題される物理はあるのか…



■物性

まぁこれは列記した4つの複合分野?といったところだけども。

物性物理学は、問題の「題材」として知っておいて損は無いと思う。

やはり、その場で導出してから物理的意味を考えるのと、現象を知っていてからその性質を計算で導くのでは、スピードも精神の安定も大きく違ってくる。
※すなわち、こうあるべきだ!!と問題を進めていけるようになる。


有名な教科書は、

固体物理学 改訂新版 (SPRINGER UNIVERSITY TEXTBOOKS)
キッテル 固体物理学入門 第8版〈上〉
と、その二巻;キッテル 固体物理学入門 第8版〈下〉

自分は、イバッハ、リュートのほうを所持しているが、いまいちわからないイメージ。


そこで、たまに良い評判を聞く

基礎の固体物理学基礎の固体物理学
(2007/04)
斯波 弘行

商品詳細を見る

を一読した。


んー、あんまり院試情報ではなくなってきたorz



■数学

さて、東大では必ず微積と線型が、京大でも物理数学として出題されるわけだが…

数学については教科書等はあげず、それぞれの出題分野について軽く触れる程度にする。

※これもあくまで個人的感想であり、参考程度にとどめるべきことがらであることに注意!!


●線形代数

東大の1問は必ずこれだが、わりかし物理的バックを持つ行列の問題が良く出る。
※パウリ行列or生成消滅演算等

京大ではそこまで見かけない。


●複素関数論

すなわち、留数定理といっても過言ではないほど留数定理が出る。
むしろ留数定理しか(ry…


●微分方程式

初等的なもの以外には、波動方程式と拡散方程式が頻出。

京大の物理数学はこれを好む気がする…


●フーリエ変換

これ自体が題材というよりも、フーリエ変換を多用した問題は京大の大好物な気がする…

簡単なグリーン関数の方法もこれに近い。
※道具として見かける。


だいたいこんなものだろうか←

京大では、上記を組み合わせたような誘導コテコテの問題も見かける。
そして、多くの場合その物理的意味を見出すと見通しがよくなることが多い。

特殊関数も物性と同様に、事実としてその性質を知っておくと問題を解く際に有利に働く。
※もちろんその場での導出も可能である…




※なお、実解析とδ関数はあたりまえの存在とした。





さて、つらつらと教科別に書いてきたわけだが、、、教訓として。

思った以上に全部出る!!



とかテキトーなこと言ったりして、おわり←
スポンサーサイト
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>C.V.さん
あくまで参考程度にしてくださいよ、結果も結果で体感ぼろぼろでしたしorz
これから1年あるので大丈夫です!!応援してますよーw

いつも読んでくれてありがとうございます!!

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。