PSYCHO-PASS

2015.01.09.Fri.23:48

ついに本日公開 『劇場版 PSYCHO-PASS』 を見てきた。

†ネタばれはしないので安心してお読みください†


なかなか迫力満点でおもしろかったなぁ。
観た人なら解ってくれると思うのだけど、“映画らしく”仕上がっておりました。

ん~、もう一回観たいぞ…


サイコパスを筆頭に、どうやら僕はディストピア系のアニメが好きらしい。

それは一見ユートピアに思える。
しかし、実はそのクリーンな世界を保つため十分条件的に危険因子を排除しているのだ。

そんな世界観。


つまり、「犯罪者 ⇒ ある性質Aをもつ」という命題が真であるとしよう。
その時、社会は「性質Aをもつ ⇒ 犯罪者」を法とするのだ。

最初の命題の逆が真ならば問題は無い。
(つまり、「犯罪者 ⇔ 性質Aをもつ」が真)

しかし、ディストピア系の世界では、(現在の僕らの社会の価値観からすれば)逆が真でない命題を元に社会が構成されてしまっている。


たいていそこに疑問を持った主人公やらが社会に切り込んでいくのだが、そのあたりが僕には面白くてしょうがない。


数学の「集合と命題」という分野を使って小難しく解説してみたけど、実は高1の範囲の内容だ。

実際に言及したのはアニメの話だが、必要条件と十分条件を正しく区別できていない人が現実社会にも、実は、たくさんいると僕は感じている…
スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する