スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

理論と実験

2015.06.08.Mon.01:04

ここ最近は、研究はサボり気味…

わりかし好き放題にCFTとか、気の向くままに勉強している。
そろそろ、重い腰を上げて本業の研究をしないと…orz


さて、理論系と実験系の違いについて質問があったので書いてみる。

まぁ、ざっくりと…

【理論系】
観測された現象を、数学を用いて記述することを目指す。
また、導かれた理論を用いて新たな現象を予言する。

【実験系】
新たな物理現象の発見、観測を通して理論構築への貢献を目指す。
また、実験により理論の裏付けを行う。


僕は理論系なので、あまり実験系については知らないんだけど…
つらつら違いをだらだらと。

そもそも求められる能力が違う気がする。

理論屋は、既存の理論についてはその構造において何が本質的なのかを見抜く能力。
また、それに伴い数学についても(実験系に比べ)広く深い知識が要求される。

実験屋は、基礎的な物理学の知識に加え、実験に伴う装置やデータの取り扱いについての知識が必要だ。
また、様々な目的、制約の下、実現可能なものの中で最適な実験を見出す能力が要求される。


研究については、、、

実験系はもちろん実験をする。
ただし、好きな実験をしたり、実験において好きな部分に携わることができるとは限らないところがミソだろう。

例えば高エネルギー衝突実験などでは、陽子と陽子の衝突を観測するための検出器の中の回路を作る担当になるかもしれない。
(素粒子実験という名目だが実際やっているのははんだ付け)

理論系は基本的に計算をする。
色々な人と議論を重ねアイディアを得たら、計算して、結果を議論する…そのくりかえし。

これで新たな結果が得られれば良いが、得られなければゼロと等しいところが理論系のシビアなところだろう。
(実験系では結果がどうであれ“実験をした”という事実が残る)



あぁ…書くの疲れてきた。

雰囲気は伝わったと思うので、この辺で…
スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。