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価値観。

2017.03.18.Sat.18:49

けっこう自分が中心となるはずだった某案件が中止になってしまった。

おかげで時間が出来たのでまた更新してみようと思う。


今回は就職することに決めた理由でも書いてみようか。

きっかけというか転機はやっぱり学振に落ちたことかな?

正直、実力不足で大学院へ進学して、知り合いもいないし辺鄙なところへ飛ばされたし。
そんな不安な状況でどこか学振というものを撤退基準として見ていたのだと思う。

結局、残念な結果になり、しばらく悩んだ挙句、就職へと舵を切ることにした。


でも今思えば学振に落ちたことはただのトリガーだったんだと思う。

学部生の頃、ろくすっぽ勉強していない人たちのほうが楽しそうな暮らしをしていて不条理だと思った記憶がある。

今はもうこの時点で、研究者にはなれないタイプだなぁと思う。
同じことを考えたことがある学部生や院生がいたら就職を考えても良いと思う。

あくまで個人的な意見だけれども、
美味しいものを食べるよりも旅行するよりも結婚するよりも全てを捨ててでも物理が好きじゃないとダメなんだと思う。

かつての自分のように楽しそうなクソ文系大学生に羨ましさを感じるのであれば就職したほうが間違いなく幸せになると思う。


※もちろん大学では勉強すべきだ。これは就職するかどうかという話。


残念ながら凡人にとって「研究をすること」によって「研究が出来る」という以外の幸せを与えてくれるほど今のアカデミアに余裕はない。

アカデミアで幸せになれるのは、
・天才
・貴族
・何を犠牲にしても物理を好きと言える凡人、平民
なんだと思う。


自分は、アカデミアでも企業でも面白ことが出来れば良かった。
その対象が物理であるかどうかは重要じゃないらしい。

就活とやらをしてみて思ったより世の中には面白いものが多かった。
やろうと思えば企業でも研究は出来る。

もちろん自由度は減る。
自分のやりたいと思ったことそのままが出来る可能性は低い。


しかし、

自分はその自由度を失ったとしても、稼いだお金で食べたいものを食べ、欲しいものを買い、行きたいところへ行き、好きな人と一緒になるという自由度を優先したのだと思う。
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